こんにちは
お母ちゃんです
本日はお父ちゃんと猫たちの出会いのお話です
基本的に、お父ちゃんも動物好きです
家の中に入った虫すら生きて窓から逃がすような人です
一番最初の私の印象としてはそーんなに動物愛が深くないな〜でした
お父ちゃん曰くお母ちゃんの動物好きは【次元が違う】らしいです
もちろんお父ちゃんと出会う前から猫たちがいますし
猫無理〜とか言おうもんなら私も無理〜なので
猫たちを大切にできる人が(動物を愛せる人)絶対条件でした
その次に一緒に暮らすにあたり
・2週間に1回は猫たちのご飯の作り置き(お肉をミンチにし冷凍ストック)
・ケミカルなものを猫たちが口にするのを許しません
(消臭スプレーやハンドクリームなど全て安全なものを使用)
・寝具やソファ周り、猫たちが触れる布製のお洗濯も無添加洗剤
・ストレスを与えること厳禁
はあくまでほんの一例で
当たり前に日々やっていることなので他にもいーーーっぱいあります
お父ちゃんは猫と暮らした経験がなかったのですが
一つ一つ、覚えていただきました
最初は野良ちゃんをみて「あいつら臭いんちゃうん?」とか言ってたのに
今では私より先に野良ちゃんに気付いて声をかけるほど
今となってはトイレのお世話、嘔吐の処理など率先してやってくれ、
アニマルシェルターへ見学に行ったり、困ってる子がいたら助けてあげようと
常に意識してくれているので、本当に良い夫であり猫たちのお父ちゃんです
私と出会って一緒に暮らさないと分からない【猫】を
よく知ることができたことが大きな学びだったようです
雛と
柚子と
琥太郎と
基本は動物好きなので猫たちに最初は嫌われてたということもなく
割とすんなり仲良くなっていったという感じでした
・・・が、お父ちゃんだけがベッドに入ってても来ないのに
お母ちゃんがベッドに入ると全員来るというルーティーン
「ふんっどうせ俺のとこにはだれも来てくれへんねん」と拗ねてます
ま、お母ちゃんに勝てる訳がありません
まだ先にはなりますが田舎暮らしが始まったら困っている子を
迎えることができたらな〜と思ってます